食べ物

「みかん & オレンジ」違いは?どっちが好き?

こたつのお供といえば、みかん。
ところで、「みかん」と「オレンジ」の違いをご存じでしょうか?
「みかん」を英語にすると「オレンジ」になるというのは間違いです。

みかんとオレンジはどちらもインドが原産の食べ物ですが、日本人が普段食べているみかんは温州(うんしゅう)みかんという種類のみかんです。温州とは中国の地名で、そこでみかんが盛んに栽培されていたことから名付けられました。

オレンジには、バレンシアオレンジ、ネーブルオレンジ、ブラッドオレンジといった種類がありますが、日本でよく見かけるオレンジジュースにはバレンシアオレンジが多く採用されています。

今回はその『温州みかん』と『バレンシアオレンジ』を栄養成分を中心に比較したいと思います。

栄養成分の違い

可食部100gあたりの栄養素の比較です。

  温州みかん バレンシアオレンジ
エネルギー 45kcal 39kcal
水分 87.4g 88.7g
たんぱく質 0.7g 1g
炭水化物
11.5g 9.8g
食物繊維
0.4g 0.8g
カロテン 190μg 120g
クリプトキサンチン 1800μg 130μg
ビタミンE 0.4mg 0.3mg
ビタミンB1 0.09mg 0.10mg
ビタミンB2 0.03mg 0.03mg
ナイアシン 0.3mg 0.4mg
ビタミンB6 0.05mg 0.07mg
葉酸 22μg 32μg
パントテン酸 0.23mg 0.36mg
ビタミンC  33mg 40mg
ナトリウム 1mg 1mg
カリウム 150mg 140mg
カルシウム 15mg 21mg
マグネシウム 10mg 11mg
リン 15mg 24mg
0.1mg 0.3mg

温州みかんとバレンシアオレンジではほとんどの栄養成分であまり違いはありませんが、 温州みかんには「β-クリプトキサンチン」が バレンシアオレンジ の10倍以上含まれています。
β-クリプトキサンチンを多く摂取すると、糖尿病や脂質異常症などの生活習慣病の予防や骨粗しょう症、 肺がんリスクの軽減に有用だという研究結果が発表されています。

まとめ

温州みかんとオレンジで「β-クリプトキサンチン」の含有量で大きな違いがあることがわかりましたね。みかんを食べて健康になりましょう。

以上、『みかん & オレンジ』でした。

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